さんまのまんまで紹介
電子タバコの知名度を一気に上げたのが関西テレビ系列で放送されている「さんまのまんま」。
ゲスト出演した格闘家の魔婆斗さんが、さんまさんにプレゼントとしてこの電子タバコを持ってきたのです。
ヘビースモーカーで知られるさんまさんは、それ以降この電子タバコの愛用者になり、何かにつけ話題にするようになったとか。
ゴルフ場や人が多く集まるパーティー会場などで重宝するということです。国民的人気タレントのさんまさん、その発言には少なからず影響力を持つだけに、彼の宣伝によって、愛用者が一気に増えたようです。
ただし、さんまさんの場合、禁煙を考えているわけではなく、吸いたくても吸いにくい場所で、タバコの代わりに使うものとして、電子タバコを愛用しているようですね。
それでも、体内に入るニコチンの量が少しでも減れば、それはそれで効果があると言えるのではないでしょうか。
見た目に普通のタバコと変わらず、タバコを吸っている時と同じような満足感が得られる、ヘビースモーカーのさんまさんも認めた、限りなくタバコに近いけれどタバコではない電子タバコ。
愛用者がますます増えることに期待したいものです。
電子たばことは、火を使わず、いやなにおいの煙を出すこともない、いわゆるタバコモドキ。
専用のカートリッジ内の液体を、充電池で霧状にして煙を発生させて、喫煙気分を味わうというものです。見た目には従来のタバコと全く変わらないうえ、カートリッジを“吸う”ことで煙を出すので、タバコを吸っているのとほとんど変わらない感覚を味わうことができます。
ほとんどの場合、商品のスタートキットは、充電器とバッテリー、フィルターと専用のケースがついていて、最初にこれを購入すれば、あとは様々なフレーバーのフィルターを交換するだけ。
その日の気分によって味を選べるのも電子タバコの魅力の一つです。
ここ1,2年で日本でも急速に広がり始めた電子タバコですが、もともとは2003年ごろ香港で初めて開発されたものだといわれています。当初は輸入品のみで、現在でも個人輸入が主流となっていますが、日本性の商品も少しずつ出回り始めています。
ただし、日本ではニコチン入りの電子タバコは薬事法により販売が禁止されています。
個人輸入が主流なのもそのためで、日本製のものはニコチンの入っていないメンソールやフルーツ味のもの。おもに禁煙を目的とした商品という意味合いが強いものとなっています。
最近、新聞やテレビなどで紹介されることも多く、
新しい禁煙グッズとしてにわかに注目を集めている電子タバコですが、
その仕組みはどうなっているのでしょうか!?
電子タバコの基本的に、本体はバッテリー(リチウム電池内蔵)と変霧器、
カートリッジ(液体容器と吸引部)で構成されています。
バッテリーは充電式ですから繰り返し使えますし、
さらに最近の電子タバコは、オフィスなどでも手軽に充電できるように、
ソケットをパソコンのUSB端末に差し込むこともできるようになっていますから、
電源キレで電子タバコが使えなくなるようなトラブルも心配ありません。
電子タバコの使用方は、通常のタバコと同じように
口に加え吸い込みます。するとスイッチが入り、先端のLEDライトが灯ると同時に、
カートリッジ内にある変霧器が加熱し、フレーバー溶液を霧状化し、
吸引口からは煙(水蒸気)を発生させます。
この電子タバコが人気があるのは、フレーバー溶液により
リアルな吸い心地が実現していることに加え、見た目にも本物のタバコを
吸っているのとそっくりなために、心理的に"タバコを吸っているんだ"という気持ちに
なれるからだと言われています。
この電子タバコのさらなる利点は、社会的な問題にも
なているタバコの副流煙の心配がないためで、環境にも優しいことから好評を得ています。